INIC coffee Advent ARRANGE Calendar 2025
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誰かのいつもの一杯が、あなたのお気に入りの一杯に。
コーヒーの新しい魅力を見つける24日間
【12/24】Xmasイブ!
ノンアレンジでケーキとのペアリング

ついに12月24日、クリスマスイブです!
12月1日から始まったこのアドベントカレンダーも、今日が最終日。毎日箱を開けるワクワク感を、私たちスタッフも皆さんと一緒に楽しませていただきました。皆さん、今夜はどんなクリスマスイブをお過ごしですか?
最終日の今日は、あえて「アレンジレシピ」をご紹介しません。クリスマスの夜をより豊かにする「フードペアリング」のお話を。
お酒が好きな方は「ビールと餃子」「ワインとチーズ」が想像しやすいでしょうか。お酒が苦手な方でも、あんこたっぷりの和菓子には、甘いジュースよりも渋い緑茶のほうが味わい深く楽しめそうですよね。
コーヒーにも同じように、相思相愛の組み合わせがあります。今夜の食卓に並ぶであろう、甘いケーキやお菓子たち。それらを最高に美味しくするために、今日は「ノンアレンジ」のブラックコーヒーを選びました。
今日はノンアレンジ!ケーキとのペアリングを楽しむ夜に…

■本日の提案レシピ:ブラックのRoastery ミディアムローストを、ショートケーキと一緒に味わう
24日間の最後を飾るのは、INIC coffeeの中でも特に豆の質と焙煎にこだわった「Roastery」シリーズ。中でも「ミディアムロースト」は、すっきりとした浅煎り寄りの味わいで、果実のような華やかさが感じられる一杯です。すっきりとした後味は、食事やスイーツの味を邪魔しません。
レシピ
■用意するもの
・Roastery ミディアムロースト 1本
・80~85℃のお湯150ml
■作り方
①カップにコーヒーパウダーを入れる
②80~85℃のお湯150mlを入れて完成
今日は特別なことは何もいりません。ただ、お好きなケーキ・お菓子と、美味しいコーヒーがあれば十分です。
スタッフレビュー

王道の「いちごのショートケーキ」と合わせて食べてみました。ケーキを一口食べて、クリームの甘さが口に残っているうちに、ミディアムローストを一口。
ミディアムロースト特有のフルーティーで優しい酸味が、いちごの酸味とリンクして、口の中で見事に調和します。さらにほどよい苦味がクリームの油分をサッと流してくれるので、後味はスッキリ。ケーキ、コーヒー、ケーキ…と、ずっと止まらなくなる組み合わせです。
ミディアムローストはすっきりとした味わいが楽しめるコーヒーなので、果実のケーキ・お菓子と合わせると、マリアージュを楽しむことができます。意外な組み合わせが意外な味わいを感じさせてくれることもあるので、ぜひいろいろ試してみて下さいね。
「コーヒーって、こんなにスイーツを美味しくしてくれるんだ」そんな基本にして最大の発見を、このクリスマスイブに感じていただければ嬉しいです。
2本お付けしているので、パートナーの方とぜひ一緒にお楽しください。おひとりの方も、贅沢に2杯分お楽しみいただくのもいいですし、明日のクリスマスに残しておくのもいいですね。ぜひ思い思いの楽しみ方で飲んでください。
皆さんにとって今日が素敵なクリスマスイブの一日になりますように。

■本日使用したコーヒー
Roastery ミディアムロースト 3本入
商品価格:540円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:80~85℃のお湯150mlを注ぐ
ラテ:90~95℃に温めた牛乳を150ml注ぐ
本日でアドベントアレンジカレンダーはお終いとなります。
12月1日からの24日間、様々なアレンジにお付き合いいただき、本当にありがとうございました!
なにか新しいコーヒーの楽しみ方の発見はありましたか?
忙しい師走の中で、少しでも楽しみに感じていただけていたらうれしいです。
皆さんのコーヒーライフが、これからもワクワクするものでありますように。素敵なクリスマスをお過ごしください!
【12/23】ハニーコーヒーで疲れも癒える
スイートアレンジ

アドベントカレンダー23日目です!
明日はついにクリスマスイブですね!今年のクリスマスイブは平日。お仕事の方も多いかと思いますが、皆さん退勤後のご予定は決まっていますか?
家族やパートナーと過ごすという方も、普段通り過ごすという方も、素敵な一日になりますように。
12月ももうあと残りわずか。師走の疲れもずいぶん溜まっている頃かもしれません。そんな今日はすこし甘いハチミツ入りのコーヒーでエネルギーチャージ。年末のラストスパートを乗り切るための、癒やしのアレンジをご紹介します。
はちみつコーヒーを使った“甘々”レシピ

今日はなんと、お二人のユーザー様からいただいたアイデアを同時にご紹介! 共通点は「疲れた時に、甘さと香りで癒やされる」こと。
■アイデアレシピ①:ハニーコーヒーにマシュマロを浮かべて甘々に…。
■アイデアをくれた人:千葉県在住の「緋猫さん」
■アイデアレシピ②:ハニーコーヒーをミルクで溶かして、シナモンを入れて。
■アイデアをくれた人:愛知県在住の「りすきちさん」
疲れた時に飲んで癒されています。(緋猫さん)
午後の休憩のタイミングなど。香りと甘さを楽しんでホッとしています。(りすきちさん)
糖分は脳や身体のエネルギー源となるため、疲労回復に役立ちます。また「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンの分泌を助けるので、気分のリフレッシュには最適です。(※過剰に摂取しすぎると、急激な血糖値の変化でかえって疲労感や眠気を強めるので注意してくださいね。)
お二方のレシピを「癒やしレシピ」をそれぞれ見てみましょう!
レシピ①マシュマロ・ハニーコーヒーのレシピ
■用意するもの
・ハニーコーヒー 1本
・80~85℃のお湯150ml
・マシュマロ:お好みの数
■作り方
①ハニーコーヒーのスティックをマグカップに入れる
②お湯を注ぐ
③マシュマロを浮かべて完成
レシピ②ハニーシナモンラテのレシピ
■用意するもの
・ハニーコーヒー 1本
・90~95℃の牛乳150ml
・シナモンパウダー:適量
■作り方
①ハニーコーヒーのスティックをマグカップに入れる
②牛乳を注ぐ
③シナモンパウダーを振りかけて完成
スタッフレビュー

まず「マシュマロ・ハニーコーヒー」。これは体の隅々まで染み入る感じがします…。ハチミツの風味と、熱で溶け出したマシュマロのクリーミーな甘さが合わさり、とろとろのスイーツを飲んでいるよう。「もう集中力が切れちゃったなぁ」というくらい時に飲むと、一気に幸せな気分になれそうです。
次に「ハニー・シナモンラテ」。こちらはミルクのおかげで甘さが少しマイルドになり、ほっとする味わいです。ハチミツの香りとシナモンのスパイシーな香りが相性抜群で、カフェでくつろいでいるような優雅な気分になれます。
「とろける濃厚な甘さ」か「スパイシーでもほっとする甘さ」か。 その時の疲れ具合に合わせて選んでみてくださいね。緋猫さん、りすきちさん、素敵なレシピをありがとうございました!
ぜひみなさんも試してみて下さいね!

■本日使用したコーヒー
ハニーコーヒー 2本入
商品価格:540円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:80~85℃のお湯150mlを注ぐ
ラテ:90~95℃に温めた牛乳を150ml注ぐ
【12/22】カフェモカにショウガを加えて
芯から温まる「ジンジャーモカ」

アドベントカレンダー22日目です!
今日12月22日は、1年で最も昼が短く夜が長い「冬至」です。
昼の時間が一番短い日ではありますが、実は「日の入り時刻が一番早い日」ではありません。地域によりますが、日の入りが一番早いのは12月上旬頃なんです。
冬至を過ぎるとどんどん寒くなっていきます。今日はそんな季節に役立つ、身体が芯から温まる「ショウガ」を使ったレシピをご紹介します。柚子湯に入った後は、この一杯で内側からもポカポカになりましょう。
身体が芯から温まる「ジンジャーモカ」

■アイデアレシピ:コーヒーとチョコレートパウダーを混ぜて作るリュクスアロマに、ショウガをお好みで
■アイデアをくれた人:東京都にお住いのSさん
カカオとジンジャーで身体が温まります。
チョコレートと生姜。一見意外かもしれませんが、高級ショコラティエなどでは定番の組み合わせ。スパイシーで温まる、大人のマリアージュです。
■用意するもの
・リュクスアロマ スティック1本ずつ
・90~95℃の牛乳150ml
・チューブショウガ(ジンジャーパウダー)
■作り方
①コーヒースティックとチョコレートスティックを1本ずつカップに入れる
②温めた牛乳を注いで、ゆっくりかき混ぜてパウダーを溶かす
③お好みでショウガを入れる
スタッフレビュー

リュクスアロマは大人のデザートのようなカフェモカを楽しめるシリーズ。甘さは控えめでビターなチョコレートのコクとコーヒーの苦み、ミルクのまろやかさが混ざり合って、自宅に居ながらカフェのような贅沢な一杯を楽しめます。
そんなリュクスアロマに、どちらかといえば強い味わいのショウガを入れるとどんな味わいになるのでしょうか?
濃厚なカカオの風味の中に、ショウガのツンとした刺激がピリッと効いて、味がキュッと引き締まります。!ただ甘いだけでなく、アクセントのある上品な味わいになり、とても美味しく感じられました!
そして、飲んでしばらくすると、ショウガとホットミルクの相乗効果で、お腹の中からじんわりと温まってくるのが分かります。いつもとは違う刺激がありつつも、ほっと気持ちが安らぐ一杯。
ショウガは入れすぎると辛くなってしまうので、まずは「爪の先くらい」の少量から入れていき、味を見ながら量を調節するのがおすすめです。
Sさん素敵なレシピをありがとうございました!ぜひみなさんも試してみて下さいね!

■本日使用したコーヒー
リュクスアロマ ショコラ×カカオ
商品価格:691円(税込)
■通常の飲み方
ラテ:2本を混ぜて90~95℃に温めた牛乳を150ml注ぐ
【12/21】パーティーのアクセント
クラッカーにつけて美味しいコーヒーディップソース

アドベントカレンダー21日目です!
今日は日曜日!クリスマス前の最後の日曜日ということもあり、おうちでパーティなんかを予定されている方も多いのではないでしょうか?
今日はそんなパーティーシーンでも大活躍する、クラッカーやパンに付けておいしい「特製ディップソース」のご提案です!火も使わず、混ぜるだけ。なのにゲストから「これどうやって作ったの?」と聞かれること間違いなしの一品です。
「コーヒーディップソース」

■アイデアレシピ:クリームチーズにコーヒーパウダーを混ぜ合わせて、ディップ用ソースに
■アイデアをくれた人:INIC coffeeスタッフ
これ、実は開発スタッフの社内レシピです。
コーヒーを知り尽くしたスタッフだからこそ知っている、コーヒーパウダーを「調味料」として使う裏技。 今回はバランスの良い「Beans Aroma コロンビア」を使用します
「コーヒーディップソース」のレシピ
■用意するもの(2~3人分)
・Beans Aroma コロンビア 1本
・クリームチーズ 80g
・砂糖大さじ2
・クラッカー
■作り方
①クリームチーズと砂糖を電子レンジで柔らかくなるまで温める(500Wで20秒くらい)
②①にコーヒースティックを入れて馴染ませる
③パンやクラッカーに付けて食べる
たったこれだけで完成です。とても簡単ですね!いつものクラッカーが、これだけでおしゃれなバル風おつまみに早変わりします。
スタッフレビュー

これは簡単でおすすめのレシピです!
クラッカーにたっぷりと付けて食べてみると… コーヒーのほろ苦さがチーズの濃厚なコク、砂糖の甘みと混ざり合い、上品なデザートのような味わいになります!粉末が微細で溶けやすいINIC coffeeのパウダーだからこそ、クリームチーズへのなじみが良く、ふわっと口の中で香りが広がっていきます。
パーティーで出されたら、お皿になくなるまで食べ続けてしまいそうです。
クラッカーはもちろん、焼いたバゲットや、いちご等のフルーツに付けても絶対においしいはず!忙しいパーティー準備の合間や、優雅な朝食にも。ぜひ試してみてくださいね!
ぜひみなさんも試してみて下さいね!

■本日使用したコーヒー
Beans Aroma コロンビア 3本入
商品価格:432円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:80~85℃のお湯150mlを注ぐ
ラテ:90~95℃に温めた牛乳を150ml注ぐ
【12/20】コーヒーパウダーを料理に?
クリスマスにぴったり「ほろほろチキン」

アドベントカレンダー20日目!
クリスマス前最後の週末ですね!皆さんはどのようにこの土日を過ごしますか?
今日は時間のある週末だからこそ、そしてクリスマス直前だからこそ試していただきたい「お料理レシピ」です。
コーヒーは「飲みもの」ですが、実はお料理の隠し味としても非常に優秀であることをご存じですか?コーヒーに含まれる成分には、お肉を柔らかくしたり、臭みを取ってくれたりと、嬉しい効果がたくさんあるんです。
今日はそんなコーヒーパワーを使って、お得な鶏むね肉をご馳走に変身させてみましょう。
「甘酸っぱいほろほろチキン」のレシピ

アイデアレシピ:鶏肉をコーヒーでゆでて、つけダレで甘酸っぱいチキンに
アイデアをくれた人:愛知県在住のI・Yさん
コーヒーで煮込むことで、パサつきがちな鶏むね肉がしっとり柔らかくなります。甘酸っぱいタレが食欲をそそる一品です。
今日はレシピ用にスティックを2本お届けしています。
(1本はお料理に、もう1本は飲みながら…なんて使い方も良いですね!)
■用意するもの(1~2人分)
・スムースアロマ 1本
・お湯450ml
・鶏むね肉 1枚
▼つけダレ用
・砂糖 大さじ3
・醤油 大さじ6~7
・日本酒 大さじ2~3
・お酢 大さじ2~3
■作り方
①お湯450mlとコーヒーパウダー1本を鍋に入れて、沸騰したら鶏むね肉を入れる
②時々ひっくり返しながら20分ほど煮込む
③煮込み終えたら鍋から取り出し、粗熱が取れるまで置いておく
④つけダレ用の材料を混ぜ合わせる
⑤ジップ付き保存袋に③の鶏肉と漬けダレを入れて封を閉じる
⑥冷蔵庫で1時間以上寝かせる
(食べる直前にスライスして、タレをかけて召し上がってください)
以上で完成です!
お出しする人数に合わせて分量を調節してくださいね。
試作では手羽元を使って作ってみました!
スタッフレビュー

お肉をコーヒーで煮るなんて初耳でした。お肉にコーヒーの苦みが移って妙な味にならないかな、黒くならないかな?と、食べるまでは半信半疑でした…。
出来上がったものを食べてみてびっくり!パサつきやすい鶏肉がとっても柔らかく、ジューシーな味わいになりました!心配していたコーヒーの苦みはほとんど感じられず、むしろ炭火焼のような芳ばしいコクが加わって、いつものお肉が一段ランクアップしたように感じられました!
コーヒーの使い方にこんな方法があるとはびっくりしました!
甘酸っぱいたれとの相性も抜群。華やかなローストチキンもいいですが、少し大人の落ち着いた一皿があると食卓もぐっと引き締まりますよね。
ぜひみなさんも試してみて下さいね!素敵な週末をお楽しみください!

■本日使用したコーヒー
スムースアロマ 3本入
商品価格:540円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:80~85℃のお湯150mlを注ぐ
ラテ:90~95℃に温めた牛乳を150ml注ぐ
【12/19】シングルオリジンコーヒーを
2:1で混ぜる秘伝のブレンド

アドベントカレンダー19日目です!
これまでパウダー2種を混ぜるブレンドをいくつかご紹介しました!
12月10日:スローナイトブレンド
12月12日:フェザーブレンド
12月17日:リフレッシュブレンド
手製ブレンドはパウダーを混ぜるだけなので、簡単に”自分だけ“のコーヒーを作れちゃうのが魅力ですよね!
今回もブレンドのご紹介です。今回のレシピはお客様からのご提案ではなく、社内で美味しいと受け継がれているマル秘ブレンドをご紹介します。
実はこのレシピ、正式な名前がありません…!なのでここでは「秘伝ブレンド」と称しておきます。
INIC coffeeのシングルオリジンコーヒー「Beans Aroma」シリーズの2種をブレンドして作るコーヒーです。
深煎り派も浅煎り派も大満足の「秘伝ブレンド」

■アレンジレシピ:Beans AromaグァテマラとBeans Aromaコロンビアを2:1の割合でブレンド
■アイデアをくれた人:INIC coffee社内レシピ
スタッフからはこんな声が。
はじめて飲んだ時はこの組み合わせでこんな味になるとは想像できなかった
簡単にできるし、毎日飲みたくなる味
そんなブレンドコーヒーの作り方をご紹介します!
「秘伝ブレンド」のレシピ
■用意するもの
・Beans Aroma グァテマラ 1本
・Beans Aroma コロンビア 半分
・80~85℃のお湯220ml
■作り方
①グァテマラ1本、コロンビア半分をカップに入れる
②お湯を220ml入れる
以上で完成です。
※半分残したBeans Aroma コロンビアは、袋の口を折ってクリップなどで留めておき、お好きな時に半分のお湯(70~80ml)で溶かして楽しんでくださいね!
スタッフレビュー

これもとてもおいしいアレンジでした!
口に含むと、「グァテマラ」特有のチョコレートのような華やかな甘みが、「コロンビア」の優しい苦みと非常にバランスよく合わさります。
互いの異なるコクが合わさりあい、それぞれ単体で飲んでも美味しいコーヒーですが、ブレンドすることで厚みが増し、よりリッチな印象となりました。苦みが強いコーヒーがお好きな方も、すっきりとしたコーヒーがお好きな方も、どちらも満足できる、バランスに優れながらも特徴のでたブレンドになっています。
スティックは1.5本分を使うので量もたっぷりです。仕事中に楽しむ”相棒”としてぴったりな味わいとバランスでした。
このブレンドの発見は意図的に狙ったものではなく、偶然発見できた配合です。いろいろ試しながら自分好みの味わいを見つけるのも楽しいですね。
ぜひみなさんも試してみて下さいね!

■本日使用したコーヒー
Beans Aroma コロンビア 3本入
商品価格:540円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:80~85℃のお湯150mlを注ぐ
ラテ:90~95℃に温めた牛乳を150ml注ぐ

Beans Aroma グァテマラ 3本入
商品価格:432円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:80~85℃のお湯150mlを注ぐ
ラテ:90~95℃に温めた牛乳を150ml注ぐ
【12/18】懐かしくも新しい。
優しい甘みの「ザラメ・オレ」

アドベントカレンダー18日目。
皆さんはコーヒーに甘みを足す時、何を使いますか?
グラニュー糖、上白糖、シロップ、はちみつ…。甘味料の種類によって、コーヒーの表情は驚くほど変わります。
今日ご紹介するのは、カステラの底などでおなじみの「ザラメ(中双糖)」を使ったアレンジ。粒が大きく、琥珀色をしたあのお砂糖です。昔ながらの喫茶店では見かけますが、お家で使う方は少ないかもしれません。でも実は、カフェオレとの相性が抜群に良いんです。
今日はそんなザラメを使ったレシピを紹介します。
ザラメのコクと優しい甘みが薫るカフェオレ

■アイデアレシピ:モーニングアロマでつくったホットオレに、ザラメを入れて優しい甘みを
■アイデアをくれた人:愛知県在住のSさん
以前はハチミツを入れて甘みを付けていましたが、ザラメのほうが少し優しい味になります♪
ハチミツのような特有の香りがなく、グラニュー糖よりもコクがある。ザラメならではの「素朴な甘さ」に注目した、簡単ですがなかなか思いつかない通なアレンジですね
「ザラメ・オレ」のレシピ
■用意するもの
・モーニングアロマ 1本
・ザラメ:適量(小さじ1~2杯程度)
・90℃に温めた牛乳 150ml
■作り方
①マグカップにコーヒーパウダーを入れる
②90℃に温めた牛乳を注ぐ
③最後にザラメをぱらぱらと入れてかき混ぜて完成
スタッフレビュー

使用したのは、ミルクとの相性を第一に考えたカフェオレ専用の「モーニングアロマ」。
一口飲んで同じ甘さでも砂糖とザラメでは違うことが感じられました。甘さがガツンと来るのではなく、じわじわと染み渡るようなまろやかで優しい甘みになります。
ザラメは純度が高く、カラメル成分が含まれているため、ミルクのコクを引き立てつつも後味はスッキリします。そして何より楽しいのが、実はザラメの「溶けにくさ」でした。ザラメは粒が大きいので、溶けにくい特徴があります。そのため飲み始めは甘さは控えめ、飲み進めるうちに底に沈んだザラメがゆっくり溶け出し、最後は濃厚な甘さに変化します。飲み干した後の底に残った、溶けかけのザラメをスプーンですくって食べても美味しいです。口にしたときの「ジャリッ」とした食感も、童心に返ったようで楽しいですよ。
いつものお砂糖をザラメに変えるだけ。それだけで、どこか懐かしい喫茶店のような時間が流れます。ブラックコーヒーで試してもまた違う発見がありそうですね!Sさん、素敵な気づきをありがとうございました!
ぜひみなさんも試してみて下さいね!

■本日使用したコーヒー
モーニングアロマ 3本入
商品価格:464円(税込)
■通常の飲み方
ラテ:90~95℃に温めた牛乳を150ml注ぐ
【12/17】お手製「リフレッシュブレンド」

アドベントカレンダー17日目。
クリスマスまで、ついにあと1週間となりました!師走の忙しさもピークを迎えていらっしゃるかもしれませんが、ぜひこのアドベントカレンダーでつかの間の休息を楽しんでくださいね。
ところでみなさんはコーヒーをどんな時に飲むことが多いですか?
朝の一杯に、ちょっとゆっくりしたいときに、休日の楽しみに…。いろいろな場面があると思いますが、「シャキッ」としたいときにもコーヒーは大活躍しますよね。
今日はそんなここぞという時に飲みたい、お手製ブレンドコーヒーを紹介します。
2本を混ぜて、シャキッと「リフレッシュブレンド」

■アイデアレシピ:香り高くすっきりした「エチオピア」とどっしりした苦みの「マンデリン」をブレンド
■アイデアをくれた人:INIC coffee スタッフ
エチオピアの華やかな香りで気分を上げつつ、マンデリンの苦味で頭を冴えさせる。仕事中にリフレッシュしたいときに飲む一杯です。
仕事中、少し集中が切れてしまう時はありますよね?そんな時に試してみたいですね。
「リフレッシュブレンド」のレシピ
■用意するもの
・Beans Aroma エチオピア 1本
・Beans Aroma マンデリン 1本
・80~85℃のお湯300ml
■作り方
①マンデリンとエチオピアのコーヒーパウダーをおおきめのカップに入れる
②お湯300mlを注いで完成
【Point】
今回は2本使用するので、お湯も2杯分(300ml)入れています。濃いめが好きな方は250ml程度に減らして、ガツンとした味わいを楽しんでみてください。
スタッフレビュー

香りが華やかで、すっきりとした味わいが楽しめる「エチオピア」と、しっかりとした苦みや独特の風味がある「マンデリン」。互いに異なる味わいなので、どちらかの特長が弱くなってしまうのかなと想像していました。
実際に飲んでみるとい意味で裏切られました!
口に近づけた瞬間はエチオピアの華やかな香りはしっかりと。一口含むとマンデリンのどっしりとした苦みが追いかけてくるようでした。それぞれの香りとコク、苦みが良い方向に合わさり、両方の良さをしっかり感じられました。後に引かずキリっとした苦みは、まさに頭をすっきりさせたいときにおすすめの一杯です!
仕事納めまであと少しですね。このブレンドでラストスパートを乗り切りましょう!
ぜひみなさんも試してみて下さいね!

■本日使用したコーヒー
Beans Aroma エチオピア 3本入
商品価格:540円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:80~85℃のお湯150mlを注ぐ
ラテ:90~95℃に温めた牛乳を150ml注ぐ

Beans Aroma マンデリン 3本入
商品価格:432円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:80~85℃のお湯150mlを注ぐ
ラテ:90~95℃に温めた牛乳を150ml注ぐ
【12/16】自宅でお手製キャラメルマキアート

アドベントカレンダー16日目です!
皆さん、改めて「キャラメル」「カラメル」ってどのように違うのかわかりますか?(私はちゃんと説明できませんでした…)
実はこの二つ、材料から少し違うんです。
まず「カラメル」は水と砂糖を熱して焦がしたもの。プリンの底にあるほろ苦いソースがこれですね。
一方で「キャラメル」は砂糖に生クリーム、バターなどを加えて、熱して煮詰めて固めたもの。名前は似ていますが、キャラメルには乳製品のコクが含まれているのが特徴です。
今日はこの濃厚な「キャラメル」の魅力を活かした、とっておきのレシピをご紹介します!
市販のキューブキャラメルを使って、カフェのような「キャラメルマキアート」を

■アイデアレシピ:エスプレッソに溶かしたキューブキャラメルと温かい牛乳を入れて、お手製キャラメルマキアート
■アイデアをくれた人:INIC MARKETオンラインストア担当のN
少しほろ苦い、甘いコーヒーを飲みたいときに。疲れたときに飲むと、染み入るように感じます!
キャラメルシロップがなくても、あのお菓子のキャラメルを使えばOK。バターや生クリーム由来の濃厚なコクがプラスされ、シロップで作るよりリッチな味になるかもしれません。
「お手製キャラメルマキアート」のレシピ
■用意するもの
・エスプレッソ ヨーロピアン アロマ
・90℃のお湯30ml
・市販のキャラメル 3~4粒
・温かい牛乳130ml
■作り方
①牛乳130mlのうち、40mlほどの牛乳とキャラメルを耐熱カップに入れて電子レンジで加熱する(600Wで30秒ほど)
②スプーンでよく混ぜてキャラメルを溶かす
※溶けにくい場合は、追加で10秒単位で加熱して混ぜてを繰り返してください。
③飲む用のカップにエスプレッソのパウダーを入れて、30mlのお湯で溶かす
④そこに②で溶かしたキャラメルミルクと残りの牛乳を入れて混ぜ合わせて完成
【Point】一気に全量の牛乳とキャラメルを熱すると、温度が上がりにくく、キャラメルを溶かすのに時間がかかってしまいます。少量の牛乳で濃厚なキャラメルソースを作ってから伸ばすのが時短のコツでした。
スタッフレビュー

電子レンジからキャラメルソースを取り出した瞬間からキャラメルの甘い香りが立ち、期待が膨らみました!一口飲むと、甘くてまろやかなキャラメルミルクと、濃厚で深い苦みのあるエスプレッソと合わさって、至福の時間となりました。
ただ甘いのではなく、エスプレッソの苦みと少し焼いたキャラメルソースのほろ苦さが良いバランスでマッチします。仕事や家事の合間、頭が疲れを感じた時に飲めば、甘さとコクが優しく癒やしてくれそうです。お好みに応じてキャラメルの粒数を変えたり、牛乳の量を増やしたりして、自分好みの味を探すのも楽しそうです。
1粒数十円のキャラメルでできる贅沢、ぜひ試してみてくださいね!

■本日使用したコーヒー
エスプレッソ European Aroma 4本入
商品価格:648円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:95℃のお湯30mlを注ぐ
【12/15】いつものコーヒーがエスニックな味わいに
チャイラテ風コーヒー

アドベントカレンダー15日目。
以前(Day 5)、コーヒー発祥の地や中東では「スパイス」を入れる文化があるとご紹介しました。
今日はその応用編。インドのミルクティー「チャイ」の要素を取り入れた、エスニックなアレンジレシピのご紹介です。
コーヒーの苦味と、チャイのスパイシーな甘み。この2つが合わさると、カフェにある「ダーティー・チャイ(チャイのエスプレッソ割り)」のような、奥深い味わいに変身します。
たちまちエスニックな雰囲気になる「チャイラテ」

■アイデアレシピ:濃いめのスムースアロマに、ミルク、チャイシロップ、シナモンパウダーを入れたチャイラテ
■アイデアをくれた人:福島県にお住いの「みなみ」さん
アイスアロマでもできるのでホット、アイスどちらも楽しめます。通勤前や休日のゆっくりしている時に飲むことが多いです。
チャイシロップに、さらに追いシナモン!かなり本格的なスパイス感が楽しめそうですね。通勤前の気合入れにも、休日のリラックスタイムにも合う万能な一杯です。
チャイラテ風コーヒーのレシピ
■用意するもの
・スムースアロマ1本
・80~85℃のお湯40ml
・チャイシロップ(市販品):適量
・シナモンパウダー
・牛乳:120ml
■作り方
①カップに「スムースアロマ」を入れ、お湯40mlで濃いめに溶かす
②牛乳120mlとチャイシロップを加え、よく混ぜる
③仕上げにシナモンパウダーを振りかけて完成
スタッフレビュー

チャイシロップの甘くスパイシーな香りに、コーヒーの香ばしさが重なって…クセになる香りが感じられます。紅茶で作る普通のチャイよりも、コーヒーのコクがある分、味が引き締まって「大人のチャイ」という印象です。
「スムースアロマ」はクセがないので、スパイスやシロップの風味を邪魔せず、しっかりと支えてくれているように感じられました。体が芯から温まるので、冷え込む12月の朝にはおすすめの一杯です!
みなみさん、素敵なレシピをありがとうございました!
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★チャイシロップがない!という方へ もう一つの提案「コーヒーソーダ」

■コーヒーソーダ
チャイシロップやシナモンが用意できないという方向けに、もう一つスムースアロマを使ったレシピをg提案。
コーヒーに炭酸水を注ぐ「コーヒーソーダ」です。
コーヒーとソーダの組み合わせはあまり想像がつかないかもしれませんが、コーヒーの苦みと炭酸水のキレ、ガムシロップのほのかな甘みがとても相性良く、ゴクゴク飲める味わいでした。
夏場はもちろん、冬でも暖房の効いた部屋でキリっとしたコーヒーを楽しみたいときにはとてもおすすめです。
■作り方
①スティックをカップに入れる
②少量のお湯で粉を溶かす
③炭酸水を150ml注ぐ
④ガムシロップと氷をお好みで入れる
ぜひみなさんも試してみて下さいね!

■本日使用したコーヒー
スムースアロマ 3本入
商品価格:421円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:80~85℃のお湯150mlを注ぐ
ラテ:90~95℃に温めた牛乳を150ml注ぐ
【12/14】休日の午後は優雅に。
少しエレガントな「ウインナーコーヒー」

アドベントカレンダー14日目。
みなさん「ウィンナーコーヒー」はご存じですか?
「ウィンナーソーセージ」が入ったコーヒー……ではありませんよ!ウィーン発祥とされる、生クリームをたっぷりと表面に浮かべたコーヒーのことです。
日本の純喫茶などでも愛されているメニューですが、その優雅な見た目は、まさに休日の特別なひとときにぴったり。今日はそんな憧れの一杯を、ご自宅で楽しんでみましょう。
ウィーン発祥のウィンナーコーヒーをご自宅で

■アイデアレシピ:すっきりしたヤッホーブレンドに生クリームを浮かべて「ウィンナーコーヒー」に
■アイデアをくれた人:京都府にお住いの Y さん
生クリームを入れると少し贅沢な気分になれます。休日の午後に楽しんでいます。
カフェなどではありますが、自宅で生クリームを使ってコーヒーを飲む機会はなかなかないですよね。
その「ひと手間」をかけるだけで、いつものコーヒータイムがぐっと特別なイベントになります。
ウィンナーコーヒーのレシピ
■用意するもの
・Motte coffee ヤッホーブレンド
・砂糖 お好みで少々
・80~85℃のお湯150ml
・生クリーム100㏄
■作り方
①ボウルに生クリームと砂糖を入れ、ツノが立つ一歩手前くらいまで泡立てる
②カップにヤッホーブレンドのパウダーを入れる
③お湯を注いでコーヒーを作る
④①の生クリームをスプーンですくい、コーヒーの上に優しく浮かべて完成
スタッフレビュー

今回使用した「ヤッホーブレンド」は、山頂で「ヤッホー!」と叫びたくなるような爽快感をイメージした、すっきりフルーティーな浅煎りブレンドです。
通常、ウインナーコーヒーは深煎りの苦いコーヒーで作ることが多いので、「浅煎り×クリーム」の相性はどうかな?と思いましたが……
ヤッホーブレンドの持つ爽やかな酸味が、濃厚なクリームと合わさることで、まるで「フルーツサンド」や「レアチーズケーキ」のような、洗練されたデザートの味わいになりました。苦味が強すぎない分、クリームのミルク感が優しく引き立ち、休日の午後にぴったりの軽やかでエレガントな一杯です。
飲み方のコツは、最初からスプーンで混ぜないこと。冷たいクリームの層を通して温かいコーヒーを飲むことで、口の中で混ざり合う「温度差」と「味のコントラスト」を楽しんでください。お好みでココアパウダーをまぶして飲んでも美味しそうです!
ぜひみなさんも試してみて下さいね!

■本日使用したコーヒー
Motte coffee ヤッホーブレンド 3本入
商品価格:540円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:80~85℃のお湯150mlを注ぐ
【12/13】焼いたマシュマロを入れて
ほんのり甘いマシュマロコーヒー

アドベントカレンダー13日目。
今日は12月2度目の週末ですね。お休みの方はゆっくりと、お仕事の方はご褒美の準備をして。ぜひこのアドベントカレンダーで、冬の休日を楽しんでください。
今日はDay 2でご紹介した「マシュマロコーヒー」の発展版?お客様から頂いた、なんとも可愛らしく、そして香ばしいレシピのご提案です。
マシュマロを焼いてコーヒーに浮かべて

■アイデアレシピ:オーブンで焼いたマシュマロをコーヒーに浮かべる
■アイデアをくれた人:愛知県在住のまめるママさん
クリスマスの時期はマシュマロをオーブンで焼いて作った雪だるまを浮かべて♩
まめるママさんは9日の氷コーヒーのレシピをご提案いただき、2回目の登場です。
今回は、マシュマロをそのまま浮かべるのではなく、「焼いて」から入れるのがポイント。これだけで味わいがガラリと変わります。
レシピ
■用意するもの
・Motte coffee タキビブレンド 1本
・80~85℃のお湯150ml
・マシュマロ
■作り方
①クッキングシートにマシュマロを並べる
②オーブン(またはトースター)でこんがりと焼き色がつくまで焼く
※少し冷まして表面がカリッとなったら、チョコペンで雪だるまの顔を描く
③カップに「タキビブレンド」を入れ、お湯を注いでコーヒーを作る
④食べる直前に、焼いたマシュマロをそっと浮かべて完成!
お時間に余裕があれば、雪だるまのように顔を書いて楽しんでみてくださいね!
スタッフレビュー

使用するのは、アウトドア専用コーヒーとして味わいを調節した「Motte coffee タキビブレンド」。焚き火を眺めながら飲むことを想定した、深みのある味わいが特徴です。
そこに「焼きマシュマロ」を合わせると……! 焼いたマシュマロのキャラメルのような香ばしさと、タキビブレンドのどっしりとした苦味が最高にマッチします。普通のマシュマロは「シュワッ」と溶けますが、焼いたマシュマロは表面がカリッとしていて、中はトロっとしています。食感の違いも楽しく、チョコペンで描いた雪だるまがゆっくりとコーヒーの海に溶けていく様子は食べるのがもったいなく感じられました。
週末の午後、お家で少しだけキャンプ気分を味わえる。そんな遊び心たっぷりの一杯でした。 まめるママさん、今回も素敵なアイデアをありがとうございました!
ぜひみなさんも試してみて下さいね!

■本日使用したコーヒー
Motte coffee タキビブレンド 3本入
商品価格:540円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:80~85℃のお湯150mlを注ぐ
ラテ:90~95℃に温めた牛乳を150ml注ぐ
【12/12】すっきり×すっきり
紅茶のようなさわやかさの「フェザーブレンド」

アドベントカレンダー12日目。
一昨日のDay 10では、濃厚なコクを楽しむ「スローナイトブレンド」をご紹介しました。2本を混ぜ合わせる自作ブレンドの楽しみは感じていただけたでしょうか。
先日は”苦み”が主役のブレンドでしたが、今日はその逆。スタッフ考案の少し実験的な、振り切った軽やかさを目指したブレンドレシピのご紹介です。
すっきりとした飲み口が特徴のコーヒー同士を掛け合わせ、まるで羽毛のように軽い飲み口の「フェザーブレンド」が完成しました。
すっきりとした飲み口が特徴のコーヒーを掛け合わせ「フェザーブレンド」

■アイデアレシピ:さわやかな飲み口の「ライトノートアロマ」「Beans Aroma エチオピア」をブレンド
■アイデアをくれた人:INIC coffee スタッフ Sさん
すっきりとしたコーヒーが好きなので、好きな2種を掛け合わせたらどんな味になるのか、試してみました。
あえて「すっきり×すっきり」を重ねることで、コーヒーとは思えないほどの透明感が生まれるそうです。少し実験的なブレンドですが、早速試してみました!
レシピ
■用意するもの
・Beans Aroma エチオピア 1本
・ライトノートアロマ 1本
・80~85℃のお湯220ml
■作り方
①カップに各スティックのパウダーを入れる
②お湯220mlを注ぎ、軽くかき混ぜて完成
Point!:お好みに応じて湯量は変えてください。今回は少し濃いめにしましたが、よりさっぱり楽しみたい方は300ml、もっと濃い方がいいという方は200mlのお湯で作ってみて下さい。
スタッフレビュー

「ライトノートアロマ」は浅煎りをイメージした軽やかなブレンドコーヒー、「Beans Aroma エチオピア」は華やかな香りが特徴のシングルオリジンコーヒーです。どちらも「すっきり」が持ち味なので、この2種を重ねても大きな変化はないのではないか?と、飲むまでは少し味の想像が難しかったです。
口に含むと広がる香りにびっくり。エチオピアの華やかで上品な香りが、ライトノートアロマのクリアな飲み口によって、優しく引き立てられています。そこにエチオピアのフルーティーな酸味が乗ることで、まるで紅茶を飲むような、爽やかで気品ある味わいに感じられました。
掛け合わせるとお互いの個性が打ち消し合うってしまわないか心配していましたが、そんなことはなく、個性を出しながらお互いの良さを引き立て合う非常に飲みやすい味わいに変化していました。
「浅煎りコーヒーの酸っぱいような酸味が苦手…。」という方にこそぜひ試してみていただきたい一杯です。朝の一番の目覚めの一杯や、フルーツタルトなどのフルーティーなお菓子と合わせても最高です!
今回は「好きな2種を掛け合わせたらどうなるか」という、少し実験的なブレンドでしたが、自作ブレンドはこれくらいに自由な考え方でOKです。正解はありませんので、皆さんもこのように自由な発想でブレンドしてみると楽しくなりますよ。
ぜひみなさんも試してみて下さいね!

■本日使用したコーヒー
ライトノートアロマ 3本入
商品価格:540円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:80~85℃のお湯150mlを注ぐ
ラテ:90~95℃に温めた牛乳を150ml注ぐ

■本日使用したコーヒー
Beans Aroma エチオピア 3本入
商品価格:540円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:80~85℃のお湯150mlを注ぐ
ラテ:90~95℃に温めた牛乳を150ml注ぐ
【12/11】いつものアイスが大変身
大人が喜ぶ「ハニーアフォガード」

アドベントカレンダー11日目です。
先週6日に、みずのんさんにご提案いただいた、INIC coffeeのスティックを使って作る「手作りコーヒーアイス」をご紹介しました。
手作りアイスも作る楽しさがあってひと際美味しく感じられますが、平日の今日は手作りではなく、市販のアイスを使ったご提案です。
INIC coffeeスタッフが提案する「超」お手軽アイスレシピを紹介します。
「この寒いのにまたアイス?」と思わないでくださいね。暖房の効いた部屋で食べる冷たいアイスクリームは、冬ならではの贅沢。とってもおいしいのでご期待ください!
大人が喜ぶハニーアフォガード

■アイデアレシピ:濃く溶かした「ハニーコーヒー」を市販のバニラアイスにかけてアフォガードに
■アイデアをくれた人:INIC coffee開発担当 I さん
バニラアイスにハチミツの甘さが追加されるので、よりスイーツっぽくなります。
通常のアフォガードは「苦いエスプレッソ」をかけますが、今回は「甘いハニーコーヒー」をかけるのがポイント。甘いバニラに甘いコーヒー、どんな味になるのでしょうか。
ハニーアフォガードのレシピ
■用意するもの
・ハニーコーヒー 1本
・80~85℃のお湯30ml
・市販のカップアイス
■作り方
①カップにスティックを入れ、30mlのお湯で溶かす
②カップアイスに①を回し入れて完成
これだけで完成です。30秒でできる、即席レストランデザートです。
スタッフレビュー

通常のブラックコーヒーを使ったアフォガードは食べたことがありますが、はちみつ入りの甘いコーヒーで試したことはなかったので、正直「甘すぎないかな?」と思っていました。
でも、一口食べてその不安は吹き飛びました!
熱々のハニーコーヒーをかけることでアイスが少しとろけ、ハチミツの香りとコーヒーのコクがバニラと混ざり合います。ハチミツがとってもいいアクセントになっていて、甘みだけでなく香りもリラックスさせてくれます。いつもの食べなれたバニラアイスが一気に上品で、華やかな味わいに代わりました。
年末に向けてどんどん忙しくなる12月の中旬。気が付かないうちに疲れがたまってしまっているころです。甘いハチミツは疲労回復の効果もあるので、ぜひこの大人のハニーアフォガードで、年の瀬の疲れを癒してくださいね。 開発担当Iさん、さすがのアイデアでした!
ぜひみなさんも試してみて下さいね!

■本日使用したコーヒー
ハニーコーヒー 2本入
商品価格:540円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:80~85℃のお湯150mlを注ぐ
ラテ:90~95℃に温めた牛乳を150ml注ぐ
【12/10】”苦み”派におすすめ!
濃厚なコクと苦みの「スローナイトブレンド」

アドベントカレンダー10日目。今日のBOXの日付をめくって、少しびっくりしませんでしたか?これまで各日1本ずつだったのに、今日はスティックが2本入っていますよね。これは入れ間違いではありません…!
今日はこの2本を使って1杯のコーヒーを作る、コーヒー好きのための「大人の遊び」をご提案します。それは、手作りブレンドです。
皆さんは、自分でブレンドコーヒーを作ったことはありますか?
ブレンド作りは焙煎士の職人技のイメージがあるかもしれませんが、スティックタイプのINIC coffeeなら、種類の違うパウダーをカップに入れるだけで、一瞬にして「自分だけのオリジナルブレンド」が作れてしまうんです。
自分の好みの味に近づけられる手作りブレンドは、まさにコーヒー好きによる、コーヒー好きのための楽しみです!
今日は、INIC coffee スタッフからのおすすめ。コーヒーの苦みや深いコクが好きな方のための、名付けて「スローナイトブレンド」をご紹介します。
深い苦みとコクがゆっくりとした時間をもっと楽しめる「スローナイトブレンド」

■アイデアレシピ:Beans Aroma シリーズの「マンデリン」と「グァテマラ」を1対1で混ぜる
■アイデアをくれた方:INIC coffee スタッフ N さん
濃厚なビターチョコを思わせる深いコクと複雑な苦み。ゆったりとしたときに楽しみたい濃厚なブレンドです。
個性の強い2つの豆を掛け合わせることで、単体では出せない味が生まれるとのこと。まさに化学反応を楽しむ、大人の実験ですね。
「スローナイトブレンド」のレシピ
■用意するもの
・Beans Aroma マンデリン 1本
・Beans Aroma グァテマラ 1本
・80~85℃に温めたお湯230ml
■作り方
①カップにマンデリン・グァテマラのスティックを1本ずつ入れる
②お湯を230ml注ぎ、軽くかき混ぜて完成
Point:濃厚さをより感じられるように通常(150ml×2本=300ml)よりも少し濃いめに溶かすのがおすすめ。もちろん、お二人で飲むときは280mlのお湯で作り、二つのカップに分けて飲んでいただくこともOKです。
スタッフレビュー


「マンデリン」はコクがあり独特な風味が味わい深いコーヒー、「グァテマラ」は華やかで質の高いチョコレートのようなコクを楽しめる一杯。どちらもコクと苦みが特徴的ですが個性は異なるため、合わさった時にどんな味になるのか楽しみでした!
いざ飲んでみるとしっかりとした深みがあり、飲んだ瞬間に自然と方の力が抜け、ゆっくりと息を吐きたくなるような気持ちにさせられます。どちらの特徴も損なうことなく、むしろ互いに引き立てあうようなブレンドで、香りから余韻まで心地よく楽しめます。
ゴクゴク飲むにのは少しもったいない。夜、照明を落とした部屋で、本や音楽を楽しみながら少しずつじっくりと味わいたい、そんな「時間を楽しむ」一杯に感じられたので「スローナイトブレンド」と名付けました。
INIC cofffeeのBeans Aromaシリーズには、ブレンドの素材としても使いやすい計9地域の「シングルオリジンコーヒー」が揃っています。掛け合わせは無限大!
皆さんもぜひ、異なる豆を掛け合わせて、自分だけの「黄金比」を見つけてみてくださいね!

■本日使用したコーヒー
Beans Aroma マンデリン 3本入
商品価格:432円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:80~85℃のお湯150mlを注ぐ
ラテ:90~95℃に温めた牛乳を150ml注ぐ

■本日使用したコーヒー
Beans Aroma グァテマラ 3本入
商品価格:432円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:80~85℃のお湯150mlを注ぐ
ラテ:90~95℃に温めた牛乳を150ml注ぐ
【12/9】時間が経つほど濃厚に、
美味しくなるアイスオレ?

アドベントカレンダー9日目。今日はお風呂上がりや、暖房の効いた部屋で楽しみたい「冷たいアレンジ」のご紹介です。
氷たっぷりのアイスカフェオレ、美味しいですよね。でも、ゆっくり飲んでいると氷が溶けてしまい、最後は水っぽく薄まって残念な味に…なんて経験はありませんか?
「もっとゆっくり、最後まで美味しく飲みたいのに!」そんなお悩みを解決する、逆転の発想レシピをいただきました。
時間が経つほどに味が薄まるのではなく、「時間が経つほど濃厚になっていく」。そんな魔法のような一杯です。
時間が経つのが楽しくなる「氷コーヒー」の作り方

■アイデアレシピ:濃いめに作ったINIC coffeeを凍らせて、牛乳に浮かべる「氷コーヒー」
■アイデアをくれた方:愛知県在住のまめるママ
子育て中子供達がお昼寝している間のつかのまの一息に…♪
お子さんの面倒を見たり、家事をしたり。忙しいママさんは、淹れたコーヒーをゆっくり座って飲む時間もなかなか取れないもの。席を外して戻ってきた頃には、氷が溶けてシャビシャビ…なんて悲劇とも、これでお別れです!
氷コーヒーのレシピ
■用意するもの
・INIC coffee ナイトアロマ 1本
・80~85℃に温めたお湯 90ml
・ジッパー付き保存袋
・お好みの量の牛乳
■作り方
①コーヒーパウダーをカップに入れて、お湯を注ぐ(粗熱を取っておく)
②①をジッパー付き保存袋に入れて封をし、冷凍庫に数時間入れて凍らせる
③袋を冷凍庫から出し、袋の上から手で氷をバキバキと割る
④氷をグラスに入れて、お好みで牛乳を入れて完成
Point!製氷皿などでも作れますが、洗うのが少し面倒です…。ジッパー付き保存袋なら平らに凍らせれば手で簡単に割りやすいですし、使い終わったら捨てるだけなので洗い物も減ります!
スタッフレビュー

私個人は時間が経つと味が薄くなるのが嫌で、夏でもホットをよく飲んでいます。
ですが、このコーヒーを飲んでびっくり。牛乳を入れた直後はほとんど牛乳の味ですが、2分、5分、10分とどんどん味が濃く変わっていくのが楽しめました!氷としての役割もしっかりと果たして、キレがありながらミルクのまろやかさが楽しめる味わいです。
最初はスッキリ、最後は濃厚。今回はデカフェの「ナイトアロマ」を使用していますが、しっかりとしたコクのあるデカフェなので、ミルクに負けない満足感があります!夜の自分時間や、カフェインを控えたい授乳中の方にも安心です。
これならまめるママさんのように子育て中で、カフェタイム途中で急に席を外す必要があっても、ずっとおいしいアイスオレを楽しめそうです!
ほかにも苦みの強いものからすっきりとしたコーヒーまで、いろいろなコーヒーで試したくなりました。作り方もとっても簡単なので、お風呂上りにももちろん、夏の暑い季節にも大活躍してくれそうなレシピです!
ぜひ冷凍庫に「コーヒー氷」をストックして、長く楽しめる癒やしタイムを作ってみてくださいね。まめるママさん、素敵なアイデアをありがとうございました! (まめるママさんからは他にもアイデアを頂いています。後日ご紹介しますのでお楽しみに!)
ぜひみなさんも試してみて下さいね!

■本日使用したコーヒー
ナイトアロマ 3本入
商品価格:659円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:80~85℃のお湯150mlを注ぐ
ラテ:90~95℃に温めた牛乳を150ml注ぐ
【12/8】たった5秒でヘルシー”ソイラテ”

アドベントカレンダー8日目、また1週間が始まりましたね!今週も頑張りましょう!
ところで皆さんは「ソイラテ」はお好きですか?
ソイラテは、エスプレッソに牛乳の代わりに豆乳(ソイミルク)を入れたラテのこと。「畑の肉」とも呼ばれる大豆から作られる豆乳には、女性に嬉しい「大豆イソフラボン」や、体を作る「植物性タンパク質」が豊富に含まれています。
牛乳に比べてカロリーや脂質が控えめでコレステロールもゼロ。「最近ちょっと食べすぎちゃったな」という時でも、罪悪感なく楽しめるのが嬉しいですよね。
今日はそんな、心も体も労るお手軽なヘルシーソイラテをご紹介します。
牛乳の代わりに豆乳でラテに
大豆の香りを感じるソイラテ

■アイデアレシピ:スムースアロマやナイトアロマに豆乳を加えてソイラテに
■アイデアをくれた方:愛知県在住の「チム」さん、広島県在住の「ゆき」さん
健康的に豆乳を加えて。休日の朝に楽しんでいます。(ゆきさん)
(デカフェのナイトアロマで)育児の合間に、ミルクまたは豆乳をプラスしています。(チムさん)
アイデアをいただいたお二人は、忙しい育児の合間や、ゆっくりしたい休日の朝に楽しんでいただいているとのことでした。優しい味わいのソイラテは、ホッと一息つきたい瞬間にぴったりのようです。
ヘルシーソイラテのレシピ
■用意するもの
・スムースアロマ 1本
・85℃のお湯30ml
・豆乳120ml
■作り方
①カップにスムースアロマのパウダーを入れる
②お湯を入れてパウダーを溶かす
③豆乳を注いで、良くかき混ぜて完成
Point: 豆乳は調整豆乳を使うと甘みがあって飲みやすく、無調整豆乳を使うとより大豆の風味が強くスッキリとした味わいになります。お好みで選んでみてくださいね。
スタッフレビュー

牛乳で作るカフェオレと比べると、口当たりがサラッとしていて、後味も軽やかです!
豆乳を入れる前に少量のお湯で溶かしておくことで、お店のように香り豊かな本格的なラテ感が楽しめます。
コーヒーの苦味と大豆の香ばしさは相性が良く、独特のまろやかさがあります。
お砂糖を入れなくても豆乳本来の甘みを感じられるので、健康に気を付けている方にはおすすめの飲み方です。ちなみに、カフェインレスの「ナイトアロマ」で作れば、夜寝る前のリラックスドリンクとしてもおすすめですよ。
ぜひみなさんも試してみて下さいね!

■本日使用したコーヒー
スムースアロマ 3本入
商品価格:421円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:80~85℃のお湯150mlを注ぐ
ラテ:90~95℃に温めた牛乳を150ml注ぐ
【12/7】休日の朝食に
コーヒーフレンチトースト

アドベントカレンダーも今日で1週間!
これまではお客様から寄せられた素敵なアイデアをご紹介してきましたが、今日は少し趣向を変えて…。INIC coffeeの味づくりを知り尽くした「開発スタッフ」からのとっておきレシピをご紹介します。
コーヒーとフレンチトーストといえば、朝食の「鉄板」の組み合わせですよね。でも、もしその二つが一つになったら…?パンにコーヒー液を染み込ませて焼く。ただそれだけで、いつもの朝食がカフェのスペシャリティに変わります。
コーヒーを染み込ませたフレンチトースト

■アイデアレシピ:パンに「ハニーナッツコーヒー」を漬け込んだフレンチトースト
■アイデアをいただいた方:開発担当 I さん
何もかけなくても、おいしいです。
少し味を変えたい時でも、手軽に作れます。
開発担当 I さんが選んだのは、ハチミツの甘い香りとナッツの香ばしさが特徴の「ハニーナッツコーヒー」。メープルシロップをかけなくても、コーヒー自体に含まれる甘みとナッツの香りで完結する。まさに素材の味を知っているからこそのレシピです。
コーヒーフレンチトーストのレシピ
■用意するもの
・ハニーナッツコーヒー1本
・厚めの食パン2枚
・卵1個
・牛乳100ml
・砂糖大さじ1
■作り方
①卵と牛乳、砂糖をよく混ぜる
②コーヒースティックを入れて混ぜ合わせる
③食パンを浸して、冷蔵庫で数時間置く
⑤フライパンにバターを溶かしパンを入れて、弱火で両面焼く
⑥表面に少し焦げ目ができたタイミングで上げて、完成
スタッフレビュー

焼き上がりを一口食べると、コーヒーを含む卵液を吸ったパンがプリンのようにとろけます。そして何より味が絶品!「何もかけなくていい」という言葉に嘘はありませんでした。
コーヒーに含まれてるハチミツの優しい甘さとナッツの風味がしっかり効いているので、シロップなしでも十分に満足できる味わいです。
むしろコーヒーのほろ苦さがアクセントになり、大人が楽しめるフレンチトーストになりました。
前の晩に仕込んでおけば、朝は焼くだけ。週末のブランチに、開発スタッフお墨付きの味をぜひ体験してください!
ぜひみなさんも試してみて下さいね!

■本日使用したコーヒー
ハニーナッツコーヒー 2本入
商品価格:540円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:80~85℃のお湯150mlを注ぐ
ラテ:90~95℃に温めた牛乳を150ml注ぐ
【12/6】火を使わず作れる
ちょっと大人な冬の「コーヒーアイス」

アドベントカレンダー6日目です。このところ途端にさむくなりましたね。11月までは比較的暖かったので、急に寒くなって身体がびっくりしています。皆さんもお身体に気を付けて、24日までのこのアドベントカレンダーを楽しんでくださいね。
さて今日はそんな寒い時期に?と思うかもしれませんが、INIC coffeeを使ったアイスのレシピの紹介です。
みなさんは「冬アイス」という言葉があることをご存じですか?ご褒美アイスとしても有名な「ハーゲンダッツ」は、実は年間で12月が一番売れる月なんだそうですよ。
夏に体を冷やすために食べるアイスとは違い、冬に暖房の効いた暖かい部屋で、濃厚なアイスをゆっくり味わう贅沢…。
今日はそんな至福のひとときを、手作りで楽しむアイデアです。
とってもかんたん手作りコーヒーアイス

■アイデアレシピ:手作りアイスに混ぜて、ちょっぴり大人なコーヒーアイス
■アイデアをいただいた方:愛知県在住の「みずのん」さん(女性)
アイスを作る時に混ぜて、パピコ風のコーヒーアイスにアレンジしています。休日や、仕事を頑張った日のご褒美スイーツタイムに。
みずのんさんは「砂糖と卵と生クリームに混ぜて冷やすだけなので、火も使わずに簡単です」ともコメントを頂いています。簡単にいつもと違うコーヒーアイスを食べられるならぜひやってみたいですね!
お手軽コーヒーアイスのレシピ
■用意するもの
・INIC coffee スムースアロマ 1本
・砂糖おおさじ2
・卵2個
・生クリーム200ml
■作り方
①ボウルに卵2つを割り入れ、砂糖とコーヒースティックを入れてよく混ぜる
②別のボウルに生クリームを入れて泡立てる
③①と②をよく混ぜ合わせる
④カップに③を入れて、冷凍庫で凍らせる
この通り、ほんとに火を使わず、ほとんど材料を混ぜ合わせて凍らせるだけで完成しました!
これだけで4カップ分くらいできました!
スタッフレビュー

市販のアイスは甘すぎることがありますが、これなら自分で甘さを調整できるのも嬉しいですね。
「スムースアロマ」のバランスの良い苦みと酸味が生クリームのコクを引き締め、後味はスッキリとしたアイスが楽しめます。
みずのんさんの仰る通り、お風呂上がりや仕事を頑張った夜に、少しずつ揉み出しながら食べるのが最高のご褒美になりそうです。
ぜひみなさんも試してみて下さいね!

■本日使用したコーヒー
スムースアロマ 3本入
商品価格:540円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:80~85℃のお湯150mlを注ぐ
ラテ:90~95℃に温めた牛乳を150ml注ぐ
【12/5】スパイスを使った
異国情緒あふれる“万博コーヒー”

(画像引用:EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト)
アドベントカレンダー5日目です。突然ですが皆さんは今年開催された大阪万博に行きましたか?日を追うごとに親しみが増したキャラクター「ミャクミャク」や圧巻の世界最大級の木造建築「大屋根リング」など、2025年の日本を振り返る上で欠かせない出来事ですよね。
今日はそんな大阪万博の思い出から…。
「万博で飲んだスパイスの効いたコーヒーが忘れられず…」と、旅の余韻をコーヒーでお楽しみいただいているお客様からのアイデアレシピです。
コーヒー発祥の地とされるエチオピアや、歴史の深い中東の国々では、コーヒーにスパイスを入れて楽しむのが伝統的なスタイルです。
特に「カルダモン」というスパイスは爽やかで高貴な香りを持ち、お客様をおもてなしする際の「歓迎の印」としてコーヒーに使われた歴史もあるそうです。
日本ではブラックやミルク入りが一般的で、スパイスを入れるイメージはないかもしれません。
今日はお客様のアイデアレシピを拝借して、そんな悠久の歴史を感じるエキゾチックな一杯を作ってみましょう。
3種のスパイスで作るエキゾチックなラテ

■アイデアレシピ:3種のスパイスで体を温める「万博コーヒー」
■アイデアをいただいた方:愛知県にお住いの「とも」さん(女性)
Beans Aroma シリーズにミルク、シナモン、カルモダン、ジンジャーを入れて楽しんでいます
万博で飲んだスパイスの効いたコーヒーが忘れられずおうちで楽しんでいます。デーツをお供にすると美味しいです。
パビリオンで飲んだ異国の味でしょうか。「デーツ(ナツメヤシ)」のねっとりとした甘さと、スパイシーなコーヒー。想像するだけでアラビアン・ナイトのような優雅な気分になれますね。
エキゾチックな”万博コーヒー”のレシピ
■用意するもの
・Beans Aroma グァテマラ
・牛乳150ml
・スパイス(シナモンパウダー、カルダモン、ジンジャー):各適量
■作り方
①Beans Aroma グァテマラのパウダーをカップに入れる
②90℃に温めた牛乳150mlを注いでパウダーを溶かす
③シナモンパウダー、カルダモン、ジンジャーを適量入れて味を調整する
スパイスはご自宅にない方も多いかと思いますが、すべてそろえなくても大丈夫です。「カルダモン」ひとつあるだけでも十分異国情緒のあるスパイスコーヒーを楽しめますよ。
スタッフレビュー!

早速試してみましたが、カップに口を近づけるだけで異国情緒ある香りが全開です。
「グァテマラ」の特徴である華やかな酸味と甘味が、スパイスの刺激と絶妙にマッチしています。苦いだけでなく、フルーティーさを感じる新しいラテです。
ジンジャーが入っているので、飲んだそばから体がポカポカ温まってくるのも冬に嬉しいポイント。ともさんのおすすめ通り、ドライフルーツの「デーツ」と一緒に頂くと、デーツの濃厚な甘みをスパイシーなコーヒーが洗い流してくれて、無限に楽しめそうです。
いつものコーヒーにほんの一振りスパイスを足すだけ。それだけで少し特別な「非日常」が味わえます。万博に行かれた方も行けなかった方も、ぜひこのレシピでいつもとは違うカフェタイムを楽しんでくださいね。

■本日使用したコーヒー
Beans Aroma グァテマラ 3本入
商品価格:432円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:80~85℃のお湯150mlを注ぐ
ラテ:90~95℃に温めた牛乳を150ml注ぐ
【12/4】お湯は少なめ、その分たっぷりのホットミルクで
独特なコクと風味が際立つシングルオリジン・オレ

アドベントカレンダー4日目。今日は、いつものカフェオレがもっと楽しくなる、少し通な視点のお話からスタートです。
皆さんはカフェオレを作る時、どんなコーヒーを使いますか?
一般的には、複数の産地のコーヒー豆を混ぜ合わせた「ブレンドコーヒー」が使われることが多いです。異なる特徴のある豆をブレンドすることでバランスが整い、カフェオレにしたときもまろやかで飲みやすい味わいにできるからです。
一方で、ブレンドせず、単一の産地のコーヒー豆のみを使った「シングルオリジンコーヒー」のカフェオレを飲んだ経験はありますか?実はシングルオリジンコーヒーで作るカフェオレも近年は人気があります。
「せっかくの個性的な豆を、牛乳で割ったらもったいないのでは?」と思うかもしれません。
ただ実はそうとも言い切れず、ブレンドで作るカフェオレとは違った楽しみ方ができます。シングルオリジンコーヒーをミルクで割ることで、その豆が持つ「フルーツのような酸味」がヨーグルトのような風味に変わったり、「ナッツのような香ばしさ」がキャラメルのように感じられたり…。
ミルクで溶かすことで、豆の個性が違った形で引き立つことがあります。
今日はいただいた「シングルオリジン・オレ」のアイデアレシピをご紹介します。
あえて濃いめに溶かして、たっぷりのミルクを入れて

■アレンジアイデア:マンデリンのシングルオリジンコーヒーを、少な目のお湯とたっぷりのミルクで割った「極上カフェオレ」
■アイデアをいただいた方:岡山県在住のいひさん(女性)
Beans Aroma シリーズを濃いめにたっぷりのミルクを入れて飲んでいます。家でテレビを観ながらゆっくり過ごすときに飲んでます!
いひさんは、産地に限らずシングルオリジンコーヒーのBeans Aromaシリーズでカフェオレを楽しんで頂いているようでした。ぜひみなさんにも飲み比べていただきたいですが、今日は「マンデリン」を使ってカフェオレを楽しんでください。
マンデリンの「シングルオリジン・オレ」のレシピ
■用意するもの
・INIC coffee Beans Aroma マンデリン
・80~85℃のお湯30ml
・90℃の牛乳150ml
■作り方
①カップにBeans Aroma マンデリンのパウダーを入れる
②80~85℃のお湯30mlを注ぎよくかき混ぜる
③90℃の牛乳150mlを注ぎ混ぜて完成
Point: いきなり牛乳を入れるのではなく、少量の湯でパウダーを溶かすことで、香りを立たせてから牛乳を合わせるのがコツです!
スタッフレビュー

実際に作ってみると、通常のカフェオレとは香りの立ち方が違います。
ホットミルクの香りに交じってふわりと芳ばしい香りが現れます。一口飲むと、牛乳のまろやかな甘さが広がった直後に、マンデリン特有の深いエキゾチックなコクと、大地のような深い香りが鼻に抜けます。
すっきりとした通常のカフェオレとは少し異なり、飲みごたえのある、一杯で高い満足感のあるカフェオレになりました。バターをたっぷり使ったフィナンシェや、濃厚なチーズケーキとのペアリングも美味しそうです。
提供いただいた「いひ」さんのように、Beans Aromaシリーズで「今日はどの豆でカフェオレを作ろうか?」、そんな風に豆を選ぶ楽しみが増えると、冬のコーヒータイムがもっと豊かになりそうですね。ぜひ、この濃厚なマリアージュを試してみてください!

■本日使用したコーヒー
Beans Aroma マンデリン 3本入
商品価格:432円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:80~85℃のお湯150mlを注ぐ
【12/3】カフェで飲むような
アイスアメリカーノをご自宅で

みなさんはカフェのメニューでよく見る「アメリカーノ」、普段の「コーヒー」と何が違うかご存知ですか?
一般的に「コーヒー(ドリップコーヒー)」はお湯で豆を抽出したもの。対して「アメリカーノ」は、”エスプレッソ”をお湯や水で割ったものを指します。
その由来は諸説ありますが、第二次世界大戦中、イタリアにいたアメリカ兵が、現地の濃いエスプレッソを飲み慣れておらず、「お湯で薄めて、いつものドリップコーヒーのような濃さにして飲んだ」ことから、「アメリカーノ(アメリカ風)」と呼ばれるようになったと言われています。
今お隣の韓国の若者の間ではアイスアメリカ―ノが主流。寒い真冬でも選ぶのはホットコーヒーではなく氷たっぷりのアイスアメリカーノで、「凍え死んでもアイスアメリカーノ」という言葉があるほどなんだそうです。
エスプレッソをベースに作るのが正統派のアメリカーノ。今日はINIC coffeeのエスプレッソを使って、カフェさながらのキリッとした味わいを再現します!
昨日は濃厚に、今日はすっきりとした味わいをお楽しみください。
暖房の効いたお部屋でゆっくり楽しみたい
アイスアメリカーノ

■アイデアレシピ:エスプレッソを氷で急冷!香りを閉じ込めた「アイスアメリカーノ」
■アイデアをいただいた方:愛知県在住のTさん(女性)
キリッとした苦みとコクが楽しめます。シャキッとしたい時に飲みたいコーヒーです。
Tさんのコメント通り、頭を切り替えたい時や、お風呂上がりのクールダウンにもぴったりな一杯です。
INIC アイスアメリカ―ノのレシピ
■用意するもの
・エスプレッソ European Aroma 1本
・お湯 100ml
・氷 たっぷり(グラス一杯分)
■作り方
①耐熱グラス(またはマグカップ)にパウダーを1本分入れる
②お湯100mlを注ぎ、よく溶かす
③氷をグラスいっぱいに入れ、一気に冷やす
スプーンなどでカラカラと混ぜて、グラスがよく冷えたら飲み頃です!
スタッフレビュー

使用するのは、本場イタリアの味を追求した「エスプレッソ European Aroma」。通常は30mlのお湯で溶かしてクイッと飲む濃厚なタイプですが、これを少し多めに100mlのお湯で割ります。さらに氷で冷やすことで、クリアで香り高い「アメリカーノ」に変身します。
普通のインスタントコーヒーでアイスを作ると、氷が溶けて味が薄くなりがちですよね。でもこれは元が濃厚なエスプレッソなので、氷が溶けてもコーヒーの骨格(コクと苦味)がしっかり残ります。口に含んだ瞬間はスッキリ、後味にはしっかりとしたコーヒーの余韻が感じられる味わいです。
まるでカフェでバリスタが淹れてくれたような、雑味のない透き通った苦味をぜひ体験してください! Tさん、素敵なリフレッシュレシピをありがとうございました!
ぜひみなさんも試してみて下さいね!

■本日使用したコーヒー
エスプレッソ European Aroma 4本入
商品価格:648円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:90℃のお湯30mlを注ぐ
【12/2】少しの湯量の違いが大きな違い
お手軽“エスプレッソ風濃厚コーヒー”

アドベントカレンダー2日目、本日は少し「大人の味わい」を楽しむアレンジです。
皆さんは普段「エスプレッソ」を飲みますか?専用のマシンで圧力をかけて抽出する、少量で濃厚なあのコーヒーです。
本場イタリアではコーヒーといえばエスプレッソ。砂糖をたっぷり入れてクイッと飲むのが粋なスタイルですよね。
「家にはマシンがないから無理…」とあきらめるにはもったいない。実はINIC coffeeなら、お湯の量を変えるだけで「エスプレッソ風」の濃厚な味わいが再現できるんです!今日はそんなレシピをご紹介します。
少なめのお湯で溶かすだけ
濃厚な飲みごたえと深い余韻のエスプレッソ風コーヒー

■アイデアレシピ:一番人気のブレンドコーヒーを濃いめに溶かした「エスプレッソ風コーヒー」
■アイデアをいただいた方:神奈川県在住のRさん(女性)
お湯は少なめにし、濃いめで飲むのが好きです。
職場で朝イチに気合いを入れるために飲んでいます。
Rさんは、濃厚な一杯を仕事を始めるスイッチとして飲んでいただいていました。
通常は150mlのお湯で溶かすところを、あえてギュッと少なくすることで、ドリップコーヒーとは全く違う濃厚な “パンチ” が生まれます。早速、気合を入れる一杯を作ってみました!
エスプレッソ風コーヒーのレシピ
■用意するもの
・スムースアロマ 1本
・80~85℃に温めたお湯40ml
・小さめのカップ
■作り方
①カップにスムースアロマ のパウダーを1本分入れる
②80~85℃に温めたお湯40mlを注いで完成!
スタッフレビュー

まず作り方はとても簡単、というよりもお湯の量を減らす以外はすべて同じ手順です。
ですが、飲んでみるとハッとさせられます!いつもの「スムースアロマ」は苦みと酸味のバランスに優れた優等生な味ですが、この濃度で飲むと「ガツン」とくる深い苦味と、その奥にある酸味が鮮烈に感じられます。濃厚な“苦み”だけでなく、しっかりと酸味もしっかり感じられるので注目してみて下さいね!
マシンで淹れたような「クレマ(泡)」こそありませんが、口の中に残る余韻の長さはエスプレッソのようです。チョコレートやクッキーをひとかじりして、この濃厚コーヒーを流し込む…といった楽しみ方も最高に合いそうです。
40mlだと通常のマグカップでは少なく感じるので、小さめのカップでキュッと楽しんでくださいね。「R」さん、素敵な「気合の一杯」をありがとうございました!

■本日使用したコーヒー
スムースアロマ 2本入
商品価格:421円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:80~85℃のお湯150mlを注ぐ
ラテ:90~95℃に温めた牛乳を150ml注ぐ
【12/1】甘さの中の塩気が名脇役!
”ハニーソルティバターラテ”で24日間のスタート!

「みんなで作る“アドベントアレンジカレンダー”」を開けていただき、ありがとうございます!
いよいよ今日から、INIC coffeeファンの皆様から頂いた「とっておきのアレンジ」をご紹介する24日間が始まります。「誰かのいつもの一杯が、あなたのお気に入りの一杯に。」そんな出会いを楽しんでいただくうちに、クリスマス当日には、今とまるで違うコーヒーの好みが見つかるかもしれません。
記念すべき1日目は、意外な組み合わせ?実は理にかなった「ハニーソルティバターラテ」のご紹介です。
今日は甘みと塩味の「対比効果」を使った、甘じょっぱい魔法の一杯でスタートしましょう。
はちみつの甘さにバターと塩の塩味がアクセント!
甘じょっぱさが癖になるハニーソルティバターラテ

■アイデアレシピ:「ハニーバターコーヒー」を牛乳で溶かし、塩をひとつまみ。甘じょっぱさが虜になる「ハニーソルティバターラテ」
■アイデアをいただいた方:愛知県在住の「イシハラ」さん(女性)
塩味とバターの相性も良く、トーストをつけて食べても美味しいです。
手軽に少しリッチな朝ごはんが楽しめます。
とても手軽そうなレシピですが、私たちスタッフも試したことがない飲み方でした!
ハチミツと塩。一見すると対極的な二つの味ですが、ラテにしたときお相性はとても良さそうです!
早速作ってみました!
■ハニーソルティラテのレシピ
用意するもの
・INIC coffee ハニーバターコーヒー 1本
・85℃に温めた牛乳 120ml
・塩:ひとつまみほどの適量
作り方
①カップに「ハニーバターコーヒー」のスティックを入れる
②温めた牛乳150mlを注ぐ(600Wのレンジで1分30秒ほど加熱)
③塩をパラリと入れ、よくかき混ぜて完成!
スタッフレビュー!

使用するのは、国産ハチミツのパウダーを深煎りコーヒーにブレンドした「ハニーコーヒー」シリーズ。その中でも「ハニーバター」は、バターのコクが加わった濃厚なタイプです。
早速飲んでみると…!塩を入れることで、ハチミツの輪郭がクッキリと際立ちます。ただ甘いだけではなく、塩気が全体をキュッと引き締めてくれるので、「塩キャラメル」や「塩バニラ」のような、あと引く美味しさに進化しました。
スイカに塩を振ると甘みが増して感じられるように、はちみつの甘み、バターのコクの存在感が増したように感じられました。ラテにすることで口当たりもまろやかになり、甘いコーヒーが苦手な方でも、スープ感覚で楽しんでいただけると思います。
ポイントは「飲みながら少しずつ塩を足して、好みの加減を見つけること」。塩は底に沈みやすいので、時々スプーンで混ぜながら味わってくださいね。
寒い冬の朝、甘じょっぱいラテで体を温める。アドベント期間の始まりです!「イシハラ」さん、素敵なレシピをありがとうございました!

■本日使用したコーヒー
ハニーバターコーヒー 2本入
商品価格:540円(税込)
■通常の飲み方
ブラック:80~85℃のお湯150mlを注ぐ
ラテ:90~95℃に温めた牛乳を150ml注ぐ



