カフェオレ・カフェラテに含まれるカフェイン量はどれぐらい?

INIC coffee

今回は、カフェオレ・カフェラテの違いと、カフェイン量についてご紹介します。そもそも、カフェオレとカフェラテの違いや、どちらの方がカフェインが多いのか。また、日本でも浸透してきたカフェインレス(デカフェ)コーヒーについても解説します。

カフェオレとカフェラテに含まれるカフェイン量について

では、カフェオレ・カフェラテに含まれるカフェイン量を見てみましょう。

カフェオレに使用するドリップコーヒーに含まれるカフェインは、60mgです。これは、粉末10g/熱湯150mlを注いだ場合の浸出液100mlから算出されています。

(参考)文部科学省 日本食品標準成分表2015年版(七訂)食品成分データベース https://fooddb.mext.go.jp/

そしてカフェラテに使用するエスプレッソに含まれるカフェインは、1液量オンス(約30ml)あたり63.6mgでした。

(参考)USDA(米国農務省)https://fdc.nal.usda.gov/

このままではわかりにくいので、1杯あたり200mlのカフェオレとカフェラテを飲むと考えてみましょう。カフェオレは牛乳とコーヒーが半分ずつ、カフェラテは牛乳とエスプレッソ1ショット(30ml)です。

それぞれのカフェイン含有量は、このようになりました。

・カフェオレ:約60mg
・カフェラテ:約63.6mg

カフェオレは牛乳との割合が好みで変わるため、カフェイン量は多少前後するとお考え下さい。日本では定義されていませんが、海外では成人のカフェイン摂取量の目安は、最大400mg/日までを目安としている国もあります。

カフェオレとカフェラテで大差はなかったものの、エスプレッソ100mlあたりで考えると、212mgのカフェイン量という驚きの数値でした。

カフェオレとカフェラテの違い

ちなみに、
カフェオレ:カフェ(=コーヒー)+オ(=前置詞)+レ(=牛乳)
カフェラテ:カフェ(=コーヒー)+ラテ(=牛乳)

前者はフランス語、後者はイタリア語で、どちらもコーヒー牛乳という意味になります。カフェオレは、ドリップコーヒーに温かい牛乳を加えたもの、カフェラテは、エスプレッソに温かい牛乳を加えたものとして区別されることが多いです。

エスプレッソとは細かく挽いたコーヒー豆から、高圧力・高温の湯を用いて、短時間で抽出されるコーヒーを指します。少量かつ濃縮されたコーヒーであり、ドリップコーヒーとは全く別物です。主にエスプレッソマシンを使用して抽出します。

カフェオレの味は、コーヒーの苦みが和らいだ優しい味。カフェラテの味は、エスプレッソの苦みが活きたほろ苦い味。どちらも牛乳を使用している分、まろやかさと自然な甘みを感じられますね。

INIC coffeeでは、カフェオレ専用のコーヒーがあります。牛乳との相性を考えて、苦味を抑えつつコーヒーの香ばしさが際立つ香り高いコーヒーです。

カフェインレス・デカフェとは

「カフェインレス」や「デカフェ」という言葉をご存知でしょうか。近年、カフェインの過剰摂取を控えるために、これらを選択する人が多くなりつつあります。

カフェインレス(デカフェ)とは、もともとカフェインが含まれていたものから、カフェインを取り除いたもの。しかし、100%取り除けるわけではないので、これらの表記がある飲み物にも、若干のカフェインが含まれています。

一方、「ノンカフェイン」はもともとカフェインが含まれておらず、よくカフェインレスと混同されがちです。こちらの代表には、たんぽぽコーヒーや麦茶、ハーブティーなどがあります。

もしカフェインを控えたコーヒーを飲みたい場合は、「カフェインレス」「デカフェ」のコーヒーをお試しください。妊娠中の方、カフェインが体調に影響しやすい方、あるいは夜にコーヒーが飲みたい方など、さまざまな場面で活躍するでしょう。

さいごに

カフェオレ・カフェラテの違いとカフェイン量、そしてカフェインレスコーヒーについてご紹介しました。

コーヒーをよく飲まれる方にとって、コーヒーの幅が広がることは楽しみの広がりであると思っています。コーヒーに含まれるカフェイン効果で、やる気をオンにするもよし、カフェインレスコーヒーでまったり過ごすもよし。今日はどんなコーヒーを味わいますか?ぜひ、素敵な時間をお過ごしください。

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