(2022年2月21日 更新)
「お世話になったあの人にコーヒーギフトを贈ろう。でも何を基準に選べば良いのだろう。」
コーヒーギフトには多くの種類があり、このように悩んでしまうことはありませんか。せっかく贈るなら、美味しいコーヒーを贈って喜んでもらいたいですよね。そこで今回はコーヒーギフトを選ぶ時のポイントを3つに分けてご紹介します。
目次
コーヒーギフトを選ぶ時のポイント
コーヒーギフトを選ぶ時にはどんなことを思い浮かべますか。
相手の好みや生活から、「これをプレゼントすると喜んでくれるかな」と想像して選ぶ方が多いのではないでしょうか。コーヒーギフトも相手の好みや生活をイメージして選ぶことは同じです。しかし、そのラインナップの豊富さから決めかねる場合もあるでしょう。
コーヒーギフトには豆や粉、インスタント、ドリップバッグなどがあります。数ある種類からギフトを選ぶにはどうすればよいのでしょうか。3つのポイントに分けて見てみましょう。
コーヒーギフト人気特集
INIC coffeeでお客様から好評いただいているコーヒーギフトの人気ランキングを紹介します。
INIC coffeeの人気フレーバー4種類が入ったコーヒーギフトセットです。
“スムースアロマ”…酸味と後味のバランスが良い定番のコーヒー
“モーニングアロマ”…カフェオレ専用のコーヒー
“ナイトアロマ”…カフェインレスのデカフェコーヒー
“ナチュラルアロマ”…有機コーヒー豆を100%使用したコーヒー
おしゃれで可愛いと雑貨店などでも人気の4種類がセットになったコーヒーギフトセットが送料無料で楽しんで頂けます。
イニックコーヒーの人気スティックが9種類入ったグランドギフト。
人気シリーズや、シングルオリジンコーヒーなど個性の異なるコーヒーがお楽しみいただけるギフトセットです。
お歳暮、お中元などはもちろん、お世話になった方へのギフト使いにも人気のコーヒーギフトです。
コーヒー好きに喜ばれるコーヒーギフトセットは、エチオピア、マンデリン、グァテマラの
シングルオリジンコーヒーのボトルセットです。
そのまま豆本来の味わいを楽しむ事も、ブレンドして自分好みの味にする事も出来るため
コーヒー好きの方に人気のコーヒーギフトです。
コーヒーの抽出器具の有無
ギフトを贈る相手は、抽出器具を持っているでしょうか。「あの人は○○を使ってコーヒーを抽出している」と分かる場合、その器具に適した挽き具合のコーヒーの粉を選ぶと良いでしょう。もし相手がコーヒーミルを持っているならば、コーヒー豆のままプレゼントするのもおすすめです。
また相手が抽出器具を持っていない場合、コーヒーの粉や豆をプレゼントしても抽出ができませんよね。器具と一緒にプレゼントするなら良いですが、コーヒーのみの場合はインスタントやドリップバッグタイプのものを選びましょう。
最近ですと、スティックタイプのコーヒーギフトが個包装で手軽に飲めると人気です。
新鮮なうちに美味しく飲めるか
焙煎したコーヒー豆は劣化を止めることができません。贈る相手が新鮮なうちに飲み切れる分量を想像するのも、ギフト選びのポイントです。コーヒー豆をプレゼントするなら、なるべく2~3週間で飲み切れる分量にしましょう。
1日に飲む量は人によって違いますが、カップ1杯10g/日とすると150g~200gが新鮮なうちに飲み切れる分量です。贈る相手がご家族で飲まれる場合は、人数に合わせて分量を増やしても良いでしょう。
またドリップバッグやスティックタイプのインスタントコーヒーであれば個包装されている分、数週間で飲み切らなければ鮮度が落ちるという心配がありません。特にアソートセットは種類が豊富なため、飲み比べを楽しめるメリットもあります。
カフェや喫茶店で何を飲んでいるか
コーヒーには産地や焙煎度合などによって多くの味わいがあります。これはレギュラーコーヒーやインスタントコーヒーにも当てはまることです。ギフトを贈る時、相手の好みが分かる場合はコーヒーの種類も選びやすいですよね。
しかし好みの詳細を得るのは難しいもの。そこでギフトを贈る相手がカフェや喫茶店で何を飲んでいるかを思い出してみましょう。その情報からおすすめのコーヒーの種類についてご紹介します。
深煎りコーヒーをブラックで
既に答えになっていますが、相手は酸味が少なく、苦味が強いコーヒーがお好きでしょう。ギフトを選ぶ時は中深煎り~深煎りのフルシティローストやフレンチローストなどがおすすめです。
アメリカンコーヒー
アメリカンコーヒーは浅煎りを使ったコーヒーです。アメリカンが好きという方には鮮やかな酸味、穏やかなコクを持つコーヒーを選ぶと良いでしょう。焙煎度合ではシナモンローストやミディアムローストなど浅煎り~中煎りがチェックポイントです。
カフェオレ、もしくはカフェラテ
コーヒーはミルクとの相性も抜群ですよね。自宅でコーヒーにミルクを加えるのであれば、ミルクのコクに調和するコーヒーを選びましょう。中煎り~中深煎りに当てはまるシティロースト、フルシティローストがおすすめです。
コーヒーギフトを贈るポイントのまとめ
コーヒーギフトを贈って、相手に新鮮で美味しいコーヒーを味わってもらう。そのためには抽出器具の有無や分量の配慮、コーヒーの味わいの好みを探ることがポイントでした。
様々な楽しみ方ができるコーヒーだからこそ、贈る相手にマッチしたコーヒーギフトはより相手の心に残ります。ぜひこれらのポイントを参考にコーヒーギフトを選んでみてはいかがでしょうか。
INIC coffeeは、豊富なラインナップからお好みのコーヒーギフトを選ぶことができますよ。