コーヒーとはちみつは美味しい組み合わせ。自分で作る際の注意点

INIC coffee

(2022年2月22日 更新)
ここ最近、コーヒーにはちみつを入れたコーヒーが人気になっています。INIC coffeeでも、はちみつ入りのハニーコーヒーは大好評です!
特に寒い冬には、温かくて甘い飲み物を飲むとどこかホッと落ち着きますよね。

通常、コーヒーを甘くするにはお砂糖や、ガムシロップなどを入れる事が多いと思います。
はちみつの場合は、ほどよい甘さと同時にまろやかになって、飲みやすくて美味しいです。ミルクをいれたハニーミルクラテにしてももちろん美味しいです。

今回は、このはちみつコーヒーについて解説します。

はちみつコーヒーとは?

コーヒーに、はちみつという組み合わせは意外と古くからありました。スペインでは、コーヒーにミルクとはちみつをいれた「カフェ・コンレーチェ」という名前で伝統的に飲まれています。

また、最近ではコーヒーもエスプレッソにしてはちみつを入れたものがあったり、しょうがを入れた、はちみつジンジャーコーヒーがあったりと、アレンジされたコーヒーレシピも出ています。

はちみつコーヒーが人気の理由

大手のコーヒーチェーン店でもはちみつコーヒーが出ていますが、美味しさ以外にもマヌカハニーなどが話題になっているというのも人気の理由の1つだと思います。天然のはちみつには、ビタミンが豊富で、カルシウム、鉄分などミネラルが27種類、他にも酵素やアミノ酸、ポリフェノールなど150以上の成分が含まれています。

またはちみつの甘さは、砂糖の約3倍~5倍と言われています。そのため、コーヒーに入れる砂糖よりも少ない量で済みカロリーも抑えられるというのも人気の理由でしょう。

はちみつコーヒーの味について

はちみつを入れたコーヒーは、砂糖よりも甘さとコクが感じられるのが特徴的な味だと思います。元来はちみつに多く含まれている果糖がコクがあって、麦芽糖には旨味成分があると言われているんですね。これがコーヒーの風味と相性がよく、味わいが深くなっていると思います。

はちみつコーヒーの美味しい飲み方

はちみつコーヒーを飲む時、普段からブラックの味に慣れている方は、そのままはちみつをいれるだけで、まろやかな甘みとコクのある苦味を感じられるでしょう。ブラックに慣れていない方は、はちみつと一緒にホットミルクをいれると苦味が中和されてよりマイルドになります。はちみつコーヒーは「苦味と甘さ」で苦手という方は、牛乳とはちみつコーヒーが50:50になるくらい入れて、ハニーカフェオレにするのもいいでしょう。

INIC coffeeのハニーコーヒーは、はちみつとの相性を考えて深煎りのキリマンジャロを使用しています。ブラックでもミルクでも飲みやすいバランスです。是非ご賞味ください。

はちみつコーヒーを自分で作る際の注意点

はちみつコーヒーを自分で作りたい方が、気を付けておくといいポイントをお伝えします。

それは、コーヒーと、はちみつの相性です。コーヒーもはちみつも、どちらにも「香り」があります。そのため、個性と個性がうまく混ざり合えば美味しいはちみつコーヒーになるのですが、ぶつかってしまうと、香りがきつくなったり良さが消えてしまいます。特にハーブ系のはちみつは香りが強くなりやすいため要注意です。

あとは、コーヒーのコクとはちみつのコクのバランスにも注意してみてください。基本的にはコーヒーのコクが出るように量の増減するのがおすすめです。

また、INIC coffeeには、ハニーコーヒー以外にも、ブラックコーヒーの種類も豊富にあります。
コーヒー豆の産地や焙煎度別、カフェオレ専用コーヒーなどさまざまなラインナップが揃っているので、はちみつコーヒーをお好みのコーヒーで作ってみてはいかがですか。

INIC coffeeは、たった5秒でまるでドリップした味わいを楽しめる、「いま美味しいコーヒーが飲みたい!」に応えるドリップド・コーヒーパウダーです。

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ハニーコーヒーは、ブラックでもミルクでも美味しいです。


ハニーコーヒーは、ブラックでもミルクでも美味しいです。